3 月4日 東京で「創造性を考えるシンポジウム」
2017年2月25日
中学校美術Q&Aでも応援していただいたOACが主催するシンポジウムが3月4日東京で開催されます。今回は実質3回目の開催となります。以下OACの佐藤良二さんからのご案内です。
創造性を考える教育シンポジウム(参加無料)
主催:公益社団法人 日本広告制作協会 協力:美術科教育学会
2017年3月4日(土)
12:30~17:00(開場12:00)
聖心女子大学 3号館 宮代ホール
東京都渋谷区広尾4‒3‒1
公益社団法人 日本広告制作協会の教育シンポジウムは今回で3回目となります。
初年度は、小・中・高校、専門学校・大学の抱える創造教育の問題点、
また企業側の求める人材像など課題を抽出。2回目は、産学官が連携し、幅広い分野の方々をお招きし、教育現場や企業において明日からでも実行できそうな刺激のある内容となりました。
「創造性を考える教育シンポジウム」と題する今回は前回のシンポジウムで、
もっと詳しく話を聞きたいという声が多かった「脳科学からのアプローチ」小泉英明さんが再度登壇。
また企業の立場、美術教育の立場から二名の講師をお招きしています。
三名の基調講演に加えて来場者参加型のパネルディスカションの時間もタップリご用意しています。
基調講演+来場者参加型パネルディスカション
<脳科学からのアプローチ>
小泉 英明 氏
日立製作所役員待遇フェロー・理学博士・脳科学者
<美術教育からのアプローチ>
水島 尚喜 氏
聖心女子大学 文学部教育学科教授 美術科教育学会代表理事
<社会人教育からのアプローチ>
中村 隆紀 氏
博報堂生活者アカデミー ゼネラルプロデューサー
詳細お申込み
http://www.oac.or.jp/education_sympo/index.html
1回目内容
http://www.oac.or.jp/info_exchange2014/report.html
2回目内容
http://www.oac.or.jp/chikara_meeting/
公益社団法人 日本広告制作協会 佐藤良仁
レポーター:山崎 正明