1月26日 東京 第3回「美術と教育を考える会」シンポジウム
2014年1月15日
第3回「美術と教育を考える会」シンポジウム
開催のお知らせ
子どもの時、絵を描くのは好きでしたか? 大人になっても絵を描いたり、見に行ったりしますか?
現在の教育制度では、小学校、中学校、高校と進むうちに、美術に関心が薄れてしまうようです。なぜなら、受験に関係のある学問が優先され、感性や創造性を育てる芸術関係の授業時数が減らされているからです。しかし、これからの日本を担いグローバル社会で活躍する人材の育成にとって、芸術文化を学ぶことは、世界を知り、世界と繋がるためにも欠かせない要素です。「美術と教育を考える会」は、次代を担う子どもたちに感性や創造性を培い、美術を通してコミュニケーション能力を育て、生命力にあふれた子どもたちを社会に送り出すことを使命に活動しています。この度、各界の専門家をパネラーに迎えてシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
【基本理念】
次代を担う子どもたちの感性や創造性を培い、美術を通してコミュニケーション能力を育て、生命力に溢れた活力ある子どもたちを社会に送りだすことが私たちの使命と考えています。
※2013年6月には東京都中央区協働事業の認定団体として登録されました。
【申込み先】銀座ギャラリーズ事務局 E-mail : info@ginza-galleries.com FAX 03-3991-8806
メールの件名またはFAX宛名に「美術と教育/シンポジウム係」とお書きの上、
氏名、職業、連絡先電話番号(日中に繋がる番号)を明記してお申し込みください。
以上、銀座柳画廊の野呂洋子さんからの情報提供でした。
レポーター:山崎 正明